株式会社I・WA・Iでは、様々な企画開発はもちろん、それに伴う印刷関連、省力機器の設計、物販を行っております。
印刷加工では、水圧転写という日本古来の『墨流し』から派生した技法を用いたものや、プラスチック製品へのシルク印刷やホットスタンプなどを承っております。
またそれに伴う組立加工など、提携先と綿密な打ち合わせを行ってお届けいたします。
食品や化粧品などのパッケージ印刷に関わる中で、ベジタリアンやハラール、アレルギーといった問題にも直面することがあり、そういった問題解決やコンサルティングなども、海外取引やハラール業者の外部委託経験を生かし、行っております。
各種シチュエーションに応じたコンテンツをセミナー形式でお伝えしておりますので、体験会などでご覧いただければ幸いです。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
Innovator体験会にお越しいただきました皆様、ご参加本当にありがとうございました。
自分の資質が本当に今の部署に当てはまっているのか気付いてもらえたかと存じます。
世界の約1/4の人口がイスラム教徒と言われ、2030年には1/3にもなると言われています。
そんな中、2025大阪万博を控え、インバウンド関連で中国対応は進んできましたが、ムスリム(イスラム教徒)への対応はまだまだ進んでおりません。
ムスリムだけではありません。ヴィーガンやベジタリアン向けの対応も日本は世界と比べ、はるかに少ないです。
コロナウィルスによる世界各国閉鎖的になる中、withコロナ、コロナ後の対策として、新たな顧客獲得に各企業はすでに動いています。
ハラール業者からの外部委託や海外経験を生かし、難しく考えがちな対応策も、なるべく簡素化して理解しやすいように、より多くの方々に知ってもらうべく対応させていただきます。
また個別対応もさせていただき、ハラールだけでなく、ヴィーガンやベジタリアン、またアレルギーに悩む方々にも安心して触れられるモノづくり・食づくりをサポートいたします。
また、2021年12月に立ち上げた「食の多様性推進ラウンドテーブル」に当時ハラル ・ジャパン協会より委託を受け参画いたしました。
https://www.kankeiren.or.jp/topics/2021/12/post-657.html
今後の多様性に向けたお問合せに注力させていただきます。
弊社展示会開催日につきましては、こちらをご参照ください。
また、急遽変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
一般社団法人ハラル・ジャパン協会より外部委託を受け、2023年2月21日、22日とシーフードショーに出展し、関西万博向けのインバウンドや、イスラム圏への輸出サポートを行い、昨今の輸出における包材、容器等への必要性もご説明させていただきました。
また関西新規事業部を兼務しております株式会社マサルでは、水圧転写加工のPRをすべく、積極的に展示会に出展しております。2023年5月17日からのCITE JAPAN(サイトジャパン 化粧品産業技術展)にも出展いたしました。
様々な形状に対応できる水圧転写加工。実は身近なものに用いられているのに、意外と知られていないこの技法をお手にとってご覧いただいております。
また2021年度には世界的な脱プラスチックに向けた対応の一環として、シルキーモウルド(紙成形品)への水圧転写も行い、水に弱い紙への水圧転写加工に成功した一例もご紹介いたしました。
建築資材、化粧品雑貨、家電製品など様々なジャンルに用いられている水圧転写加工。
今後もお客様のニーズに合ったご提案をさせていただきます。